日本から帰ってきていました＆夫の誕生日

ご無沙汰しております。みなさんお元気ですか？

色々あり過ぎてブログ放置で・・・ご心配してくださった方もいらっしゃって。ありがとうございます。そして大変失礼しました。

私も息子もすこぶる元気です。気付いたら9月（本当に毎回このセリフ）。しかも5日は夫の40歳の誕生日。やることも考えることもあって、でも毎日の忙しさにかまけて先送りしているため、どんどん「やることリスト」が増えていっている感じです・・・。

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日本行き。

こんなに緊張した日本行きも初めてでした。去年は出国前にPCR検査を求められなかったし、着いてからホテルへ強制送還もなかったのですが、今年はフランスで2人ともPCR検査（鼻に入れる方）をしました。日本は年齢に関わらず全員しないといけないので結構厳しいですよね。あと、ワクチンしている人でも関係なくPCR検査しなければならないですし。

日本は決まったフォーマットにラボで書いてもらわないといけない、決められたアプリをダウンロードしないといけない、など決まりがあって大変でした。ラボに聞いたら

「え、何これ？うちはこんなの書きませーん。かかりつけ医に頼んでくださーい」

って言われて、出発前日にかかりつけ医のところに行って書いてもらいました。大変な思いをしてまでも日本に帰りたい人はどうぞ！ってことなのでしょうけどね。だから文句は言いません。。

私も息子も、直前に発熱でビクビクしましたが無事陰性で一安心でした。

逆にフランスに帰るときは（ドイツ経由だったのですが）、私はワクチン接種証明（衛生パスポートとやら）を提示するだけで他に何も必要ありませんでした。息子は12歳（11歳だったかな？）以下なのでPCR検査の対象ではなかったのでよかったです。

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日本に到着してから3日間ホテル滞在、そしてホテルから出る日を週末に当てて弟とその友達に迎えに来てもらうというのを逆算してチケットを取ったわけですが、日本到着の日は1日目とはカウントされず0日目になるんです。早朝に着いてしまったので丸一日ホテルで過ごして翌日から3日間。でも遠方からのお迎えなので3日目の夕方に解散されてもお迎えが無理と伝えたら、4日目の朝（実質5日間滞在）解散組に入れてもらえました。

日本到着時とホテル出るときは唾液検査をしないといけないのですが、私は問題なくても息子が大変そうでした。普段頼んでもいないのにふざけてヨダレを出すのに、いざ「出して！」と言われると口が乾いて出てこないそうです（笑）。

それにしても、空港到着時からホテルを出るまでとにかくたくさんの方々にお世話になりました。働いている方、みんないい人ばかりで。ちょうどオリンピック時期だったので、オリンピック選手や関係者も見かけました。

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そして仙台から弟とその友達が去年同様迎えに来てくれて（もちろん前泊。もちろん費用は私負担）、11日には無事に実家に帰れました。去年は弟宅（マンション）に泊まったのに、今年はなぜ実家かというと、今年は毎日ランダムにチェックが入るため毎日働いている弟に買い物行ってもらったりとかなったら負担になるので実家に行きました。

両親ともワクチン済みですし、一軒家で小さな庭と駐車場があるから息子もプールやったり家庭菜園手伝ったり色々できるので。結果、これで良かったです。

バカンスで日本に帰ってきているのは表向きで、実は在宅ワークもしておりまして。日本時間15時半から0時までは色々対応しなきゃいけないこともあったりだったため、両親（特に母ですけど）に協力してもらえて良かったです。

特筆すべきことはしていませんが（本当に出かけることも少なく）、日本で日本の家族と日本の夏を過ごすのがメインなので私も息子も大満足でした。

父のことはまた追々・・・。

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今日は夫の40歳の誕生日でした。インスタも久々に更新しましたが、実は前日に息子とお墓参りに。義家族と鉢合わせになるのが嫌でしたし、しかも土曜は日本の家族とLINEで話をしていたところだったのでオンライン墓参りも兼ねて。

義母は誕生日の前に祝うのを嫌がる人ですが、正直亡くなっている夫だから縁起とか関係ない・・・息子が好きなカランコエを選んで2人で行ってきました。

「生きてたら40歳かぁ・・・」

30代に入ってから髪の抜け具合を気にしていたけれど、40歳だったらもっと薄くなっていただろうな。相変わらず週4日の筋トレは継続していただろうな。息子もこんな甘えっ子じゃなくて、もっと強気な男の子に育っていたこと間違いなかったな。。。

考え出したらキリがないですけど、やはりこういう記念日というのは表向きは元気にしていても何か気分が下がりますね。

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12月がきたら5年。もう5年、まだ5年。息子はあんなにちっちゃくて細かったのに、今ではクラス1横も縦も大きい（笑）あ、そうそう9月2日から小学1年生（こちらでは小学1年をCPと言います）になりました。

誰に似てか（日本の弟）、見た目よりもかなり気が弱い息子は通う前から不安で不安で仕方なく、ワクワクなんて全くない状態でした（苦笑）クラスのほとんどが幼稚園からの持ち上がりなのに、先生が怖いんじゃないか、上級生にいじめられるんじゃないかって、妄想が止まらない！

幼稚園の2年間は1年上の子たちと同じクラスだったので、今の小学2年生も顔見知りが多いんです。だから大丈夫だよっていくら言っても無理・・・。

私は初日から通勤だったので、朝の付き添いは義兄と義父に任せました。こちらには入学式とかないんですよ！初日だけ9時登校だったので義兄は送りがてら出勤（9時から）で義父を残したそうです。残したといっても、大人は門前払いで中に入れないんですけどね。これ、何回言っても信用されないというか

「そんなわけない」

って言い返されるんですけど（義兄が育ったときと時代が違う）。テロとかあって以降（という噂）、大人は特別な事情がない限り校内には入れなくなっているんです。なんで何回言っても義両親と義兄は信じないのか。。。小さなイライラ。

それにしても、今年からようやく息子は毎日給食になったので、私は悪夢の送り迎えから解放されました・・・とは言っても、日本とは違ってあと5年近く朝と夕方の送り迎えは必要なんですけどね。去年は年明けたら毎日食べてもらおうって思っていたのに、結局ダラダラと

「実質あと半年もないんだから頑張ろう！」

とがんばりました（誰にも褒めてもらえないのに）。

いつも通りダラダラ長くなってしまいましたが、またボチボチ更新していきますのでよろしくお願いします。

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