片付かない問題の続き

全然片付かない問題。

1、壁のシミ

ブログに書いたか忘れてしまいましたが(恐らく書いた)、私の隣のおじさん宅とその上の階のおばあさん宅にもシミができ、5階に住む女性宅のお風呂が原因だったことが判明。ただ、なぜ私の家が一番初めに被害にあったのか、5階の件とは別なのかよくわかりません。。。

が、5階の水漏れが直ってから、我が家も水のシミが新たに出てこなくなりました。 これなら壁を壊さなくてもいいのか? 壁を少し削ってペンキを塗ってもらうだけでいいのか?? ちなみに隣のおじさん宅はまだシミがそのままだそうです。これからどうなるのか、管理会社の人に連絡を取ると言いつつ、まだ連絡がなく。。。

シミが出てこなくなり、カビが増えなくなったからまだいいのですが、壁のシミだけでも半年説は正しいのかもしれません(夫の弟宅が同じようなシミで半年かかりました)。

***

2、車の保険

解約手続きに手違いがあって(向こうのミス)、夫の車を譲った夫の弟と、夫名義でダブル保険となっていた車。必要な書類を送ってと言われてすぐに送ったのに、

「届いていないから、ちゃんと書留で送れ」

と言われ、その後すぐ送ったら(そのやりとりまでに2ヶ月かかるってどうなんですか)、

「解約できました」

とメールがきて(今朝の話)ホッと一安心したのもつかの間。

「2019年分の10.7ユーロが未払いのため、6月22日までにカードで支払ってください。」

との内容。。。6月が契約更新月なのですが、電話口では

「義弟さんに売った日までさかのぼって返金します」

とのことだったのに、返金どころか逆に請求されていて笑えてきました。

***

あと、別問題で先日銀行担当者と会ってきました。 実はクレジットカードを

「一年目は今使っているのと同じ費用で、使用額が倍以上、海外での保険も充実」

と言われて去年ランクアップさせていたのですが、2年目からは費用が高くなることを思い出して、銀行担当者とランデブーをとってランクダウンしてもらいました。

それと同時に、息子に毎月振り込んでいた100ユーロを止めてもらうことに。。。半年前に、これとは別に利率の少しいい積み立てを同じ100ユーロで始めていて、無職なのに毎月200ユーロ引き落とされるのもキツイなって今頃思ったわけです。 その時に、担当者からこんな話をされました。

「普通の銀行口座に入れておくと、あなたにもしものことがあった際(死亡)、すべてが公証人の管理下に置かれてしまいます。アシュランスヴィ(Assurance Vie、元本保証型の貯蓄保険)にしておけば、遺産相続には入らずにすぐに息子さんにいくんですよ。」

と。これは銀行員の営業で間違い無いのですが(笑)、でも確かにそうだな・・・と。

***

2年もかかった遺産相続を思い返してみると、もしも私の口座に十分なお金がなくて仕事もしていなかったらすぐに必要だったな、と。

ちなみに夫は保険屋さんでアシュランスヴィの口座を持っていましたが、サイン一つで私の口座に振り込んでもらうことが可能でした。 こんなことを考えたくは無いですが、小さいうちに親を両方亡くしてしまうことになった場合は確かに必要だよな・・・なんて。

あとは、最近フランスも利息が下がってきているので、アシュランスヴィの方が利息を高くできる選び方があるのも魅力的(投資信託など)。定期預金と違い、必要な時に引き出すことも可能ですし(手数料はかかります)。

来週の月曜に同じ担当者とランデブーを取ったので、それまでにどうするかを少し調べながら考えてみようと思います。  夫がいたら相談できたのに・・・でもこれって夫がいないからこその問題であって・・・

私たちの息子のためにも私は頑張るよ!

 

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