フランスでもらえる手当
ブログをやっている方はわかると思うのですが、どんな言葉で検索されてこのブログにたどり着いているかって見ることができるんです。
最近、「フランス 未亡人手当」というワードで来られている方がいらっしゃるようなので、手当についてザッと書いてみようと思います。
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過去に書いたか忘れましたが・・・フランスで未亡人手当はAllocation veuvageと呼ばれるものに相当します。これは死別時にフランスに住んでいて55歳以下で働けない人(病気や障害をもっているなど)、または働いているけれど収入が低い人(確か月にすると770ユーロ以下だったかな?詳しくはわかりません)がもらえるものです。死別してから2年以内に最長で2年間もらえるようです。
私は当時働いていたし受給していないので詳しくは下記のリンクを見てみてください。もしもわからないことがあればコメントや問い合わせから連絡してくだされば、わかる範囲でお答えしますね。
https://www.service-public.fr/particuliers/vosdroits/F744
以下、その他の手当については過去記事で書いているのを見つけました。
(こちらからどうぞ)
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現在、私がフランスで手当としていただいているのは、Allocation de soutien familial で115ユーロ。その他は(厳密にいうとフランスからではない)遺族年金、孤児年金(?)みたいなものが合わせて600ユーロ強。
日本の方が多そうなイメージだけど、どうなんだろう?
ちなみに上記の年金を受け取っているけれど日本に帰りたい場合などは、手当自体無くならないものの、30%オフになってしまうみたいです(しかも3ヶ月ごとに申請しないといけないらしい。これも私の場合は厳密にはフランスからもらっているわけではないので、フランスの場合は少し違う可能性もあります)。
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話は変わりますが、息子の給食は2月から週2回(火曜と金曜)でお願いすることにしました。私が住んでいるところの公立幼稚園は1食あたり2.95ユーロ(120円計算で350円くらい)みたいです。これも手当を使えるようで、そうなると1食あたり0.8ユーロマイナスになるみたいですが。作った方が安いなーと思いつつも、姪っ子を連れての往復を想像したら「安いもんだ!」と思います(笑)雨が降ったらもっと大変ですしね。
それにしても、義弟のレストランはいつになったらオープンするのだろう・・・すぐ上の義兄の彼女も全然移住してこないし!初めは9月って言っていたのに、一ヶ月延び、また一ヶ月延び・・・義母からの情報によると今月末という話らしいですが、誰も信じていません(笑)謎だらけの義家族です。
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