リフレッシュと義母の言動
数時間前に、山小屋から帰って来ました。
日曜は9時半に出てお昼前に到着。お昼ご飯を食べた後は、疲れがドッと出て息子をみんなに任せて私は2時間も(!)お昼寝をしてしまいました。
息子は着いてすぐから彼方此方を行ったり来たり、木の棒で遊んだり、庭になっているフランボワーズを食べたり、とにかく元気に動き回っていました。私が寝ているのも気にしないで遊んでいたようです。
夜はバーベキュー。こちらの人たち、夜ご飯の時間が遅い(20時)のです。普段18時から19時に食べる私たちには合わせてもらえず・・・20時過ぎに食べて21時前には息子が
「眠い・・・」
と言い出して寝てしまいました。食べてすぐ寝るのって良くないけどなー・・・と思いながらも、1日なので仕方ないです。 私は2時間もお昼寝をしてしまったので、眠れないだろうと思って本をベッドに持ち込んだのですが、開くことなく寝てしまいました(笑)
今朝は7時に起床。何時に寝ても7時に起床する息子は目覚まし時計のよう。 また朝から木の棒(なんでそんなに好きなの?)やらサッカーやらトラクターやら、全然家の中に入ろうとしません。
私もたくさん寝たおかげか、ハイテク機器が無いので何も考えなかったせいか(おそらく後者が大きい)、久々に頭も体もスッキリした朝でした。
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(ここから下は少し愚痴になります。)
16時半には山小屋を出たのですが、あと10分で家に着くという段階で、夫の母が突然
「ソーセージ!!ソーセージを忘れたわ!!」
と汚い言葉付きで叫んだのです。。。何の話か全然ついていけていない夫の兄と息子と私。
「どうして“残りのソーセージはどこに行ったの?”とか“息子に食べさせたいんだけど”とか言ってくれなかったのよ!あんた(あなた、ではなくあんたな言い方)のせいよ!」
と、状況も把握できていないのに突然濡れ衣(?)を着せられた私。
「え?ちょっと待って、全然意味がわからないんだけど・・・ソーセージがどうしたの?」
と聞くと、お昼ご飯用に焼いたソーセージが一本だけ残ったそうなのです。そうなのです、というのは、私が食べ終えたタイミングで息子がトイレに行きたくなって付き添っていました。トイレから戻ったら、お皿が全部片付いていてデザートのリンゴタルトだけが私の分だけちょこんと置いてあったのです。なので、ソーセージの行方は知りませんでした。
夫の母曰く、ソーセージがまだ熱かったので(絶対に熱いわけないんですけど)冷蔵庫ではなくオーブンに入れておいたそうなのです。だから忘れてしまった、と。ちなみに夫の父もその場にいたそう。
「じゃ、あなたたちのせいじゃないの!」
と心の中で思いながらも、面倒臭いので
「あー、もう私のせいでいいよ。」
と言うと、
「あなた(ここは、あんたではない。笑)のせいじゃないわ!私、いや私たち(夫の父含む)が悪いのよ。それに私、最後出る前にオーブンを開けて中を見たのよ。それなのに忘れたの。」
「やっぱり自分のせいじゃない!何か一言いいたかっただけかよ!!」
と思いながらも、いつものことなので流しました。その後もずっと
「ソーセージがカビたらオーブンの中がカビ臭くなるわ!」
など言い続ける夫の母。
「臭くなったら火をつけたり掃除用のムースとかで洗えば大丈夫なんじゃない?」
とフォローしてみたのですが、無視されました(笑) そして、なぜか私が夫の弟に、用事がなければ来週の休みの日に山小屋へ登って欲しい(理由説明付き)とメッセージを送ったという。。。
色々と面倒くさすぎます。
***
彼女のこの性格にはもう慣れましたが、本当にいつもこうなんです。いつも誰かのせい、自分には決して落ち度がない、と責任転嫁(嫁の文字が出てきてドキッ)。また、何か良いこと(?)があれば大げさに自分の手柄だとアピール。夫が亡くなってしばらくは、この性格落ち着いていたと思っていたのですが、いつの間にやら復活です。
睡眠をたっぷり取って、せっかくリフレッシュできたと思ったのに、何だか最後の最後で嫌な気持ちになってしまいました。これも夫の母、と思って昔より格段にイライラしなくなりましたが、それでも言われていい気分にはならないですよね。。。。
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この写真は、山小屋から車で20分ほどの距離にある街に行った時のものです。夏のソリ(草を滑るのではなく、ちゃんとコースがあるのです)を初体験。楽しんで3回も滑りました。リフトも初体験で高所恐怖症の息子は一度目は怖がっていましたが、あとは慣れたみたいです。
息子のために行った山小屋なので、ソーセージの件はどうあれ息子が楽しんでくれたことが何よりです。
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