未亡人って欲求不満？

少々過激なタイトルですが（笑）

なんかその、若くに配偶者が亡くなってしまうと、残された方って欲求不満（俗にいう性的）に陥るんじゃないかってステレオタイプに思われているのかな？って思いました。

私はそんなつもりでこのブログのタイトルをつけたわけではないのに、もしかして世間一般的に「未亡人」は欲求不満って思われているのか？と思いましたし、なってみないと分からない、その実態はいかに？？と興味ある方もいるのかなって思って（いらぬサービス精神）。

単刀直入に結論から言うと、私の場合は「そんな不満に陥っている暇もない」です。欲求も出てこないというべきか。タイミングもあるのでしょうが、私は息子が２歳になる前に夫を亡くしました。１歳３ヶ月くらいまで授乳していたので、そもそも性欲が無い状態だったのです（赤裸々すぎる）。そして、その後死別の悲しみに襲われて「性欲」とは無縁の状態です。

￥そういう意味で言えば、死別してすぐに「他の人を探そう」と思える気になる人ってすごいなーと。それが子供のためとか経済的なためとはいえ。。。亡くしたタイミングにもよるんでしょうけどね。

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悲しいかな、誰にも見せる機会がない冬は（笑）ムダ毛の処理すら怠りがちになりますしね（いらない情報）。 でも、最近そういうのってダメだなって思い始めて（遅いですけど）、誰に見られなくてもちゃんとしておこうって思い始めました。やはりそういう見えないところから人間のだらしなさって見えてくると思うので（ってこの２年半どうなのって話ですけど）。

子供がいない状態とか、もっと若い時に死別したらまた別でしょうね。そういう欲求とも戦わないといけないし、亡くした配偶者は愛している。ただ、そういう欲求がある場合、こういう言い方は少し残酷と思いますが「亡くなった人は何もできない」わけです。やはりそういう時は自分の本能に正直に生きるべきじゃないかなって、２年半経って思います。綺麗事とかなしで。亡くなった配偶者（やパートナー）も、絶対に「他の誰かを見つけて欲しい」って思っていると思います。

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未亡人の欲求不満度は、死別していない人の欲求不満度と同じく「人によりけり」でしょうが、愛する人を亡くした分、そういう欲求自体低めかな、と自分が死別して思いました。むしろ、結婚相手がいるのにセックスレスな人よりマシ？・・・くらいに思います（苦笑）。

こういうことって面と向かっては話しにくいと思うので、あえて記事にしてみました。異論や語り合いたい方、コメントやメッセージ大歓迎です。    

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