義姉の驚くべき思考回路

まず、本題に入る前にみなさんにお知らせしたいのは、夫の一番上の兄の奥さんは以前から考え方が幼稚というか、子供っぽい部分が多いのです。私と彼女は同い年なのですが、開いた口が塞がらないことが何回もありました。それでも頻繁に会う間柄ではないので気にしてもいなかったのですが、思い出してみると生前夫は彼女のことが嫌いでした(苦笑)

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以前、息子の誕生日の件で、夫の一番上の兄の奥さんに色々言われた話を書きました。

この時、しきりに

「私は労働禁止だから外に出られない。コントロールがくるかもしれないから。」

と主張していた彼女。先日イタリアに行った時に

「昨日、少し郊外の公園に子供たち3人を連れて行ったのよ。」

とレストランで言われてびっくりしました。土曜日はコントロールが来ないのかもしれません。でも手は大丈夫なの?前に夫の母が用事があって電話した時に

「私は手が痛くて運転できないから無理」

って断ったのあなたでは?と思いつつも流しました。

そうしたら、また話が水曜日にまで遡り、その時もプールに行ったんだとか。

ん?コントロールは?息子の誕生日会の時に、しきりにアピールしていたコントロールは!?

この人、私をバカにしているのかな・・・と思いつつも適当に相槌を打っていると、

「来週の土曜日、女友達とアムステルダムに旅行するのよ!」

「え・・・?

あ、ああ週末を利用して1泊で?」

「違うわよ、2泊。月曜に帰ってくるの。女友達3人と行ってくるんだ。彼女のうちの一人が提案してきて、旦那に聞いたら行ってこいって言ってくれたから。」

え、で、コントロールは?
しかも、それは夫を亡くした私ができないことって知ってて喧嘩売ってる?
(まあ、例え生きていても私は友達よりも夫と息子優先で行きませんけど)

とお腹のあたりで色々思いましたが、私は小さな時から母親に

「話してもわからない人とは決して同じ土俵に立ってはいけない」

と言われ続けてきたので

「アムステルダム、いいところよねー。私が行ったのは20年近く前のことだけど美術館とか良かったよ。」

と流しました(堪忍袋の緒が切れるレベルなら言ってしまいますが、しょうもないことなので。しかも私は沸点高め)。

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やはり、以前の予想通り彼女の「コントロール云々」は単なる言い訳であって、単に月曜に誕生日会をして欲しくなかっただけなのです。そうでなければ、土曜日から月曜日までアムステルダムに行くはずありませんからね。

昨日も子供3人を連れて夫の両親宅に来たらしいですし・・・夫の両親も

「あれだけコントロールがどうこう言っていたのに、アムステルダムっておかしい話!」

と言っていました。

まあしかし、表面上だけでもうまくやっていくには、こういうことがあっても溜めずに流していくことが必要だなと感じています。溜めてしまうと体の中でヘドロのようになってしまうので。何でも流して気にしない。これが一番ですね(と言いながら、流し切れなくてブログに書いて発散する私。笑)。

 

 

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