寝つきが悪い原因と対策
この前のブログで、最近寝つきが悪いという話を書きました。
原因はわかっているんです。無意識に、これからの仕事のことや相続(車やアパートなど)などを考えているからだって。考えても仕方ないことなのに、こうして自分自身にストレスをかけているので、おかげで生理が2週間も遅れました。ここ数日イライラしていた原因はそこにあったのか、と。
夫が残してくれた車。当初は大きすぎるので夫の兄か弟に譲ろうと考えていました。でも、残してくれた1Kのアパートを貸し出そうと考えているので、それなら送迎もつけたらいいかもしれない!と思い、ウキウキワクワクしながら将来のことを考えていたのが6月のこと。数少ないお友達の一人に何十年も観光業で働いていた人がいて、その人に会って話を聞くと、実際車での送迎は到着時間が遅れたり、早朝や深夜もあり、人を乗せるための許可証がなければ白タクと一緒なので違法だということを知りました。また、事故や問題があった時も面倒だし、何より小さな息子がいるのに送迎は大変だ、とのアドバイスを受けました。
私も容易に考えていたので反省。実行に移す前に経験者に話を聞けてよかったです。
そうなると、やはり今の私と息子に大きな車は不必要のため、譲ろうと思い直しました。思い出があるから辛いんですが、他人に渡るわけではないので・・・ただ、息子と二人で出かけたい、などという機会も増えてくると思うので、その時は中古の安い車でも買おうと思っています。
話がずれましたが、寝つきが悪いことへの対処法。自分なりに試してみました。
1、寝る前の瞑想
2、リラックスできる音楽を聴く
3、肉体的に疲れるように日中外にたくさん出る
4、熟睡に効くというハーブティー(カモミール入り)を飲む
など。
1と2は、やり始めた数日は良かったのですが、その後うまくいきません(雑念が多すぎる)。4は効かない。3は毎日外にたくさん出ていて寝つきが悪いので、あまり意味がない。
仕事をしていた時は、出勤日の夜は疲れて寝落ちするほどだったので、やはり精神的・肉体的な疲れ方が全然違うのだな、と感じています。
ちなみに、寝つきが悪いからといってアルコールを・・・と寝る前に飲んだりしてはいませんよ。アルコールを飲んだ場合、すぐに寝られたとしても、起きた時の疲労感があるので寝た気がしないのです。
何かいいアドバイスをお持ちの方、コメントかメッセージをお願いします。。。
昔、夫には
「君はいつでもどこでも問題なく寝られて羨ましいよ!」
と言われていたほどの私ですが、今こうして寝つきの悪さに困っているなんて。やはり心の安定が必要ですね。もう少し時間がかかりそうなので、気負わず気長にベッドでゴロゴロします。
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