義母に振り回される

*単なる義母の愚痴ですので、嫌いな方はスルーしてください。私はここで吐き出してストレス発散させていただきます。  

先日、義母のショッピングに付き合ったことを書きましたが、翌日すぐに一着返品したそうです。。。気に入らなかったら買うなよって思うのですが、いつもこれなんです。おそらく(これぐらいどうでもいい分析は他にないはず)、買いたい気持ちだけが先走って買ってみるけど、気持ちを落ち着けてから着てみたら

「やっぱり●●(嫌いなポイント)が気に入らないから好きじゃない」

ってなるのかと。

***

そういえば2年前(こちらに書いたか忘れましたが)、彼女の誕生日にギフトカードを送りました。こういう面倒な性格なのは知っていたので、ギフトカードなら好きなものが選べるからいいだろうと思って。数日後に一着買ったみたいなのですが、その数日後に返品・・・そしてギフトカードはそのまま11ヶ月ほど放置。 期限(1年間)が切れる直前になって

「これ、期限切れたらもったいないから、あなた好きなの買いなさい。」

・・・

おかしくない?それ、私があげたカードだから私に返品したの?(笑←笑えないけど笑うしかない)

服を決めて買っても返品されるし、こういう人ってプレゼントをあげたくなくなりますよね?

***

火曜のお昼前、義母から電話がかかってきて

「外の人に見られるからキッチンの窓枠にカーテンをつけたくて、前はストール(テントみたいなもの)があったから見えなかったんだけど、壊れちゃって丸見えだし、その寸法測りたいから来てくれない?」

この時点で頭が良くないことバレバレですが、彼女の話は日本語にするといつもこんな感じなんです(苦笑)だいたいストールのくだりとかいらないですしね。他の人は忙しいだろうから(義弟夫婦も無職ですが!)、私が行くしかないと思って行ってみたら・・・

どう考えても寸法は一人で測れる(75cm)。何をしたいのか説明してくれと言ったら、

窓(引いて開くタイプ)のサッシ部分両端に両面テープ付きのフックを取り付けたい。窓の幅と同じ長さの棒を買ってカーテンを通して棒をフックにかけたい。

のだそうです。

だったら、突っ張り棒(長さ調節可能な棒)を買えばいいだけじゃない。

と言っているうちに我が家に使っていない突っ張り棒が一本あることを思い出し、

「うちにその棒があるからあげるよ。カーテンも母が作ったのあるから(暖簾)。」

というと

「じゃ、行って来て。」

って。は?と思いながら、

「急ぎじゃないんだよね?」

と聞き返すと

「急ぎじゃないけど、できるだけ早い方がいい。」

と・・・

「じゃあ、息子を迎えに行く時早めに来てつけるから。」

と答えたら

「今日は病院があるからその時間はわからない。」

今取ってこいってこと?と思いながら、まだ時間に余裕があったので「チッ」と思いながら取りに行きました。義両親宅に戻ると

「え、もう戻って来たの!?別にそんな急がなくてよかったのに!」

二度目の「チッ」。よく見ると突っ張り棒が長過ぎて窓のサッシにはまらない。でも、窓の外側にはつけられるから

「ここにつけたらいい。別にカーテンも棒も汚れて問題ないし。」

と言って取り付けたら

「これなら光も入るし、外からも見えないしバッチリだわ!ありがとう!」

とお礼を言われました。

***

今日(木曜)。午後、息子を送った後に義両親宅に立ち寄ってみたら

「そうそう、あのカーテン、外したわ。だって息子(義弟)が何でカーテンをつけるんだ、お前のことなんて誰もみてないし、みられたくないなら雨戸をおろせって言うし、やっぱり外側はカーテン汚しちゃうし、何より風が吹いたときに大変だからやめるわ。」

出た、出た、出た。

「そうなんだ。じゃ、カーテンはつけないのね。」

というと、

「いや、つけるのよ。内側に。」

「それで早速息子(すぐ上の義兄)が棒を買って来てくれたの。私、壊したくないからあなた開けて。」

義母、いつもこれなんです。何も自分でしないうえに、何も自分のせいにしたくない。開けて取り付けようとしたら、まず留め具(?サッシに当たる部分のゴムのところ)が棒にはまらない・・・

「やっぱり私が開けなくてよかったわー」

こいつ、私のせいにしようとしている。 そして、棒を徐々に伸ばそうとしたら「バイーン」ってなって長くなり過ぎて・・・しかも短く戻らなくなった!

「あなたでこれだから私には無理よ」

絶対に私のせいにして義兄に返品させようとしている!!(笑) もうどうでも良すぎるので

「私には無理でーす。義兄帰って来てからお願いしてくだーい。」

って言ったら

「どっちにしろ、これは棒が華奢過ぎてカーテンつけても落ちるタイプだから返品よ。こんな安いものじゃダメだわ。あなたの棒の方がしっかりしていていいわ。」 って。開けちゃったのに返品できるのかな・・・よく分かりませんが。そんなわけで、

「やっぱり使うかもしれない・・・」

とか帰り際にグダグダ言い始めた義母ですが、突っ張り棒と暖簾は返品してもらいました(笑)義母ほど返品だらけの人生の人、いないんじゃないかしら。    

 

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