恐竜とか進化とか魂とか

ここ1年以上、私の頭の中で駆け巡っている問題(なんて偉そうですが)。何度もブログに書こうと思いつつ、整理ができなくて書けずにいたのですが(今でも整理できていません)、できないと思うよりもやってみよう!と思って書き始めます。ので、支離滅裂であってもお許しください(笑)

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息子が恐竜や宇宙に興味を持つようになったのが1年ちょっと前のこと。私はそれら(特に恐竜)に興味を持ったことがなかったので、息子のためにと色々自分で本を買ったり調べたりしました。

私の頭が悪いだけなのか、調べれば調べるほど、興味深いのですが、その分謎が多いのです。

恐竜については、「現在の鳥類は恐竜の子孫である」と知った時、翼竜が鳥になったかと単純に思ったら、翼竜は恐竜にすら分類されていない事実を発見(笑)。翼竜類らしいです。じゃあ、始祖鳥が鳥類の先祖かと思えばまた違う、と。ティラノサウルスのような二足歩行をする恐竜(竜盤類といいます)から鳥になったんだとか。

6,500万年前の巨大隕石衝突で恐竜が絶滅したはずなのに、鳥の祖先となる小さな恐竜は生き残っていて、そこから鳥に進化していった・・・?

「どうやって生き残ったの?どうやって進化したの?そもそも進化って!?」

平静を装って息子と本を読む私の頭の中はハテナだらけ。逆に息子にまで質問しちゃったり。

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恐竜が生きていた時代は長いので、様々な進化を遂げたにしてもどうやって?
徐々に変化していくのか、突然変異のように現れるのか。
突然変異なら個体数が少なすぎて生き残れないだろう。
日本人が昔に比べて身長が伸び、足も長く顔も小さくなっていることって、進化の一種?
だとしたら恐竜もそうやってゆっくり進化していったのか。
でも進化は何のため?
生き残るため?
それならどうして今も弱い動物が存在するんだろう。。。
食べられるためにそのままでいる役割がDNAに組み込まれている??

宇宙なんて、私は本で読んでもわからないことだらけです。ブラックホールとかダークマターとか、分かっているつもりで分かっていないことが多過ぎて、結局息子に何も教えられない。

こんなことも考えているから脳が疲れるんですよね(苦笑)。

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私はこのブログに魂の存在を信じていると何度も書いていますが、実は死別から二年経った頃から

「あんなことを書きながらも、本当に魂は存在するんだろうか?」

と信じたいのに信じられない気持ちがありました。やはり自分の目で見られないし耳で聞こえないので、肌や頭で何か感じることはあっても 「これは私の思い違いだろう」 と思ってしまって。

地球の歴史や恐竜の話、果ては宇宙までいってみると

「じゃあ、今まで生きてきた生き物たちの魂もあるの?魂は人間だけに与えられたもの?」

なんてことまで考えたり。

というわけで(どういうわけか全然わかりませんけど)、今回の帰国時に地元にいる「能力があるらしい方」とお会いしてきます。夫どうこうの前に(←え!?)魂の話とか人生相談的なものも含めて。。。どなたも期待していないでしょうが、どうなることやら、またブログで報告します。

無理矢理まとめた感たっぷりですみません。というか、この記事は単に自分の無知をさらけ出しただけですね(恥)。

 

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