夫と同じことを言う息子

ブログを読んでくださっている方には、私の義父の誕生日会の話なんてどうでもいいと分かっているのですが・・・とにかく無事に終わりました。息子の面倒はもちろん、甥っ子姪っ子たちから

「自転車が動かないから押してー！」
「ヘルメットかぶるの忘れたから取って！」

と言われて、立ったり座ったり忙しかったです。。。自分の父親（一番上の兄）は動いてくれないってことを分かっている子どもたちですから、私に頼むの当たり前ですね。

夫の父は家族みんな（兄嫁除く）が集まったこと、みんなと写真を撮れたことに大満足でした（もちろんカメラマンは私）。明日か明後日には現像して渡してあげよう。

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４歳になる前から、死とはどういうものなのか理解した息子（普通は７、８歳だと聞きましたが）。つまり、死に対する「恐怖」がそこにあるわけです。年を取れば死ぬということだけではなく、世の中には理不尽な死もたくさんあることを知った息子は、

「パパみたいに３５歳で死ぬ人もいれば、２３歳とか１７歳で死ぬ人もいるってことだよね？子供でも死ぬ人がいるの？赤ちゃんでも？ママのお腹の中でも！？」

と質問してきました。もちろん、８０歳近い祖父が生きていて３５歳だった父親が死んでしまったというのは、子供ながら疑問ですよね。これは正直に答えました。そして

「でも、ママが先に死んじゃったら＊＊（息子）が悲しいし、先に＊＊が死んじゃったらママが毎日悲しいから・・・１００歳になったら二人で一緒に死のう？それまでずっと二人で一緒にいようね。」

と誘われました（苦笑）

正確には、息子が１００歳の時には私は１３２歳なのでギネスに載っちゃうんですけどね。という冗談はさておき、実はこれ生前（病気になる前）夫がいつも言っていたこと。

「二人で１００歳まで生きて一緒に死ねたらいいね」
「ずっと二人一緒だよ」

って。

最近、不思議な出来事系は心から信じられていないブレブレ状態なので（この話はまた別に書くとして）、

「まさか夫の魂が息子に！」

なんてことは思いませんけど、父親を見て育ったわけではないし、私が教えたわけではないのにちょいちょい出てくる夫要素。DNAの影響で性格が似ているのかもしれませんが、同じようなセリフを言うなんてどこで覚えたの！？と驚きます。

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最近下がり気味（というか今でも下がっていますけど）だった気持ち・・・友達親子がフランス入りしたと連絡がきたので、ちょっと上がってきました（単純）。あと２ヶ月強で日本へ帰省もあるし、少しずつ上がっていきますように。  

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