ディズニーランドのお話
- 2018.12.04
- 一時帰国 死別以外のお話
- ハロウィン, 家族旅行, 東京ディズニーランド
これまたすっかり書くのを忘れていた、日本滞在中の東京ディズニーランドへ行ったお話。
私の両親、弟、私、息子の5人で行って来ました。一泊でしたが、早朝に家を出てディズニーランドを楽しんでホテルに泊まって、翌日は東京を楽しむというプランです。
5時起きで準備をし(母は4時起き!)6時半の新幹線に乗るため6時前に家を出ました。ここでも色々あったのですが、そこらへんは省略で。
早朝で息子の機嫌が悪いかと思いながらも、ディズニーランドに行ける!というモチベーションのおかげでご機嫌。それぞれ食べたいものを買って新幹線に乗り込みました。
安いプランのため、各駅停車で東京まで2時間半弱。息子は「まだか、まだか」と飽き飽き。ここで寝てくれたらよかったのですが、変に興奮していて寝ませんでした。
抱っこちゃん人形のごとく、弟にしがみつく息子。これだから弟から離れられません。
10月なかばだったのですが、過ごしやすい気候でした。ただ、雨予報だったのでカッパなどを持参。今にも降り出しそうな空。
途中何回かパラパラきましたが、カッパも出すことなく済みました。でもこれくらいの気候で本当に良かったです。これが快晴だったら疲労2倍だったかも。
念のため、息子用にベビーカーをレンタル(1日1,000円)することに。身長制限を若干超えていましたが、問題なく借りられました。これ、借りておいて本当に良かったです!
何かを言い訳に(食べるからとか)座らせることができました。でも、
「どうしてこんなに広い場所なのに走り回ることができないのだ!」
と息子は不満そう。
ミニーちゃんのお家に行ってみましたが、思ったよりもあまり興味なさそう。
お腹をすかせた息子を連れてテーブルと椅子があるところで休憩。トイレに行きたくなったので、ちょっと行って来ます!と出たら、なんとパレードに当たってしまって戻れなくなりました。。。
最低でも15分はかかると言われ、大回りして合流。こういう時、日本の携帯を持っていないから不安でしたが、問題なく息子はまだモクモクと食べていました(笑)
ちょうど、ハロウィンの時期で混んでいたんです。ビッグサンダーマウンテンは大好き(!)だったようで、もう一度乗りたがっていましたが、待ち時間(60分)を考えると無理なので他で気を引いてごまかすことに。
そして、午後には充電切れの息子。本当にベビーカー様様でした。
ま、まだ3歳ですからね。
そのほか、息子のお気に入りはジャングルクルーズとウエスタンリバー鉄道。どちらも2回ずつ乗りました。
17時半くらいには帰ることに。息子はまだまだ遊びたそうでしたが・・・。
実は、ディズニーランド前に地元の遊園地にも連れて行っていたのですが、帰ってから感想を聞くと
「こっち(地元)の方が楽しい」
という驚きの結果が(笑)
地元の場合、週末で人が多くて並ぶと言っても一回分くらいですから、やはりディズニーランドの待ち時間は長過ぎたのでしょうね。その上、特にディズニーキャラクターに興味が無いのもあって、私としての費用対効果を考えても
しばらくは地元の遊園地に連れて行けばいいか
という感じです(笑)
そんなわけで、年末はパリに行きますがパリのディズニーランドは行かなくていい!と勝手に思いました。行きたい!と言われても、私は一人で面倒を見られる自信がありません・・・いつか弟と一緒になら・・・。
ただ、両親にとってはとてもいい家族旅行の思い出になったようなので、できれば日本に帰るたびにどこか行けたらなって思います。
下のボタンをクリックしていただけると
ブログ更新のモチベーションが上がります。
-
前の記事
お花=パパ、という息子の認識 2018.12.03
-
次の記事
2年前の思い出 2018.12.05