同情の目でみないで欲しい
昨日の記事を書いた理由にもなったことが、日本滞在中にありました。
夫とも会ったことのある母親の友達が、私と息子に会いたい!と実家に来てくれた時のこと。とても優しい人で私も好きですが、どう考えても私たちを見る目が「同情」というか「憐れんでいる」のです。。。こういう人、周りにいませんか?
「死別しても頑張ってるよね」
とか
「私も旦那さんに会ったことあるしさ・・・」
とか、感情移入(?)されている感じが、どうにも居心地悪かったのです。単に、このおばさんが優しい人で、私たちのことを心配してくれていると言えばそれまでなのですが、その時に
「こういう扱いを受けるのは嫌だな」
と思いました。
「そうなんです、大変なんですよ(涙)」
みたいな展開を期待されていたのか知りませんが(性格悪いですね)。そういう面で言えば、夫の母の姉妹も同じ扱い(泣き始める)をしてきます。正直、苦手なんですよね。気をつけないと、夫の母もそうですし(はぁ)。
この時は別にみすぼらしい格好をしていたわけでもなく、化粧もしていたのですが、やはり他人から見ても、同情されないような見た目や振る舞いを意識しないと!と実感。私の見栄なのかな?
ちなみに、近所に住む遠い親戚のおばさんも、そういう目で見てくるのです。血の繋がりが近い叔母や従兄弟、または仲のいい友達はまったくそういうこと無いんですけど。
息子のことは前から、パパがいない子だからって小汚い格好をさせたくないって思って気をつけていました(やはり見栄?)。でも、すっかり自分が抜け落ちていたんですよね(苦笑)。
パパ(夫)がいない家庭だからって同情の目で見られたくない!アウターを着る時期は中に着る物を適当に選びがちですが、そういうところまで気をつけるようにしたいと思います。
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