死別シングルマザー

息子の咳は、金曜よりだいぶ治まってきています。

本人曰く、先生から渡された苦い薬（抗生物質）ではなく、アンパンマンの咳止めシロップが効いているんだとか（笑） 土曜も少し吐いてしまったし、こちらが何も言わなくても１９時には「眠い」と寝てしまったので、まだ疲れているのでしょう。

明日は幼稚園に入れないで家で様子を見ようかな？と思います。ここ数日、夜中に何度も咳で起きるので、私も一緒に起きて寝不足。。。

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このブログに宣伝かのように何度も「インスタ始めました、やってます」と書いていますが、そちらには他愛もないこと、ほぼ死別とは関係のないことを載せていました。

使い方がよくわからずに使い始めたのですが、キーワードで検索できることも最近知り（笑）、もしかしたら「死別シングルマザー」の人もいるかも？と思って探してみたのです。

そうしたら、いるわいるわ！思いの外たくさんいて驚きました。しかも子供さんが２人、３人、４人いらっしゃる方もいて・・・死別なさった後にご主人様の祖国に移住されたご家族もいらっしゃって・・・みなさん本当に素晴らしいと心の底から思いました。また、ご主人様が夫と同じ病で、ブログをされていた方がブログをやめられて繋がれなくなった・・・と思っていたら、インスタを通してまた繋がれたという喜びもありました。

SNSって本当にすごいですね（老人並みの発言）。私はブログをやっているだけでSNS（Facebook、Twitterなど）をやっていなかったので、インスタ始めて良かった！と改めて思いました（I国のSさん、ありがとうございます！）。

インスタの投稿が楽すぎて、ブログが少し億劫になってきていますが（コラコラ）、自分の体調を見ながら更新していきます。

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フランスでも「死別シングルマザー」というのはあまりいなくて、離別シングルマザーとか未婚シングルマザーはたくさんいます。息子の幼稚園でも死別シングル（ファザーも含む）は私だけのはず。

土曜に息子の友達のお誕生日会に招かれて大きな公園へ行ってきたのですが、規模が前回招待された子の誕生日の４倍くらいで（つまり招待客が大人数）、ただでさえ

「夫のことを聞かれたり突っ込まれたりしたら嫌だな。でも、もしかしたら噂話ですでにみんな知っているのかな。」

という気持ちがあるため、積極的に話の輪の中に入れず、また息子の体調も心配だったので輪から離れて突っ立っていました。もちろん親たちとまったく話をしなかったわけではないのですが、当たり障りないことだけって感じです。

外国人だからって差別されているわけでもないですが、もしかしたら話しかけづらい雰囲気を醸し出していたかも？ただやっぱりマイノリティな外国人は、外国人同士の方が打ち解けやすいというのは確か。。。

結局、１時間くらいで息子の体調が悪くなり、ケーキを食べ始める前にプレゼントだけ渡して退散しました。

誕生日会に呼ばれると、息子の誕生日会にもお友達を呼ばないといけないのかな・・・義家族とやるだけでも大変なのに・・・息子の友達と義家族を一緒に呼んでしまう？それもそれで色々大変。あと５ヶ月、考えます。

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自分が死別シングルマザー（プラス無職）だからって引け目を感じることはないのですが、大人数の中で一から夫のことを話始めることを考えると「面倒」と思ってしまったのです。知らなくていい人にまで知らせる必要もない、という気持ちで。少人数なら別にいいんですけどね・・・。

これからもこういう機会が増えて行くのかと思うと億劫ですけど、自分のためにも息子のためにも積極的に参加していかないと！とも思います。    

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