息子を連れて婦人科へ
昨日の記事に、ちょうど空きが出ていたので月曜の9時に婦人科に行きます、ということを書きましたが、タイミング悪く息子が昨夜発熱。。。
1、婦人科をキャンセル
2、息子を夫の両親宅に預ける
3、息子を連れて行く
と三択が頭に浮かびました。
今朝熱を測ってみると37.3度程度と高くなく、幼稚園はお休みの電話を入れましたが連れて行くことにしました(もちろん夫の家族には幼稚園休ませることを伝え、婦人科へ連れて行く話は内緒で)。
2の選択肢もあることを本人に伝えましたが
「嫌だ、ママと一緒に行く!」
と言われてしまい・・・バス1本で歩く距離も少ないので連れて行きました。
***
9時の予約で5分前に着きましたが、女医さんが来たのが15分遅れ(こちらではよくある話)。
触診は上も下も(笑)問題なし。あとは年に1度している子宮頸がん検査をしました。結果はラボから直接来るそうです。ちなみに検査代は20ユーロ(以前は17とか18ユーロだったと思うのですが)。ちなみにフランスでは、年に1度子宮頸がん検査をすることを勧めています。
去年、この女医さんの指示でした血液検査の結果を今頃見てくれて、
「カリウムが少し高いから気をつけて。血液検査をもう一度しておこうか。」
と言われました。1月にかかりつけ医のところで血液検査をしていたことを思い出し、その旨を使えると
「じゃあ、その結果を見てカリウムが高いなら、また検査をしてみて。」
とのこと。よく考えたら、1月の検査結果をかかりつけ医のところに持って行っていませんでした。。。しかも検査したことに安心していて自分でもよく見ていないという。
家に帰って見てみたら、正常範囲内ギリギリ。血中コレステロール(善玉と悪玉両方)も少し高めで気になるので、また血液検査してこようと思います。ラボの人には、また!?と言われると思いますけど。
***
熱が上がることもなく、終始良い子にしてれた息子に感謝。帰りのバスもタイミングよく来てスムーズに行き来できました。
日中は熱がなく元気有り余る感じで遊んでいましたが、また夕方から食欲もあってホッとし、20時就寝。21時、突然泣いて起きたのですが、見た感じで吐きたいのだなと悟り、急いでお風呂場へ抱っこで連れて行くと、浴槽に夕食のお肉が出て来ました・・・
「具合悪いからうどんの方がいいんじゃない?」
という私の言葉をきかず、肉、肉、肉!と騒いでいたので牛肉を焼いたのですが、やはり消化しきれなかったようです。
あ、なぜトイレで吐かせないのかと言うと、息子に汚いって泣いて嫌がられるからです(苦笑)トイレが汚れているわけではなく、トイレ=汚い、のだそうで。
明日も大事をとって幼稚園はお休みさせます。タイミングよく、明日はトラムもバスも幼稚園もストライキ(幼稚園自体はあるのですが、人によって来ないらしいです)。
息子に一日中咳をかけられ、何だか私の体調も雲行きが怪しい。。。
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