悲しみのスイッチ
息子の誕生日会をした先週の月曜日。
疲れて帰ってきて、夜は20時前に息子就寝。
一人になってホッとして、何とも言えない感情に襲われました。
夫の家族が全員集まり、息子の喜ぶ顔を見られて私もすごく嬉しかったわけですが、こんな幸せな場面に夫がいないという悲しさのコントラスト。
あまりネガティブにならないようにと思いながら、気分転換のつもりでブログを更新してみましたが、更新後に何かの弾みで悲しみのスイッチがオンになり、久々に声を出して泣きました。恐らくインフルエンザにかかっていて心も体も弱っていたこと、夫の兄夫婦の言いがかり(?)も関係していたのだと思います。
普段は、悲しみのスイッチが入りそうでも深く考えないように違うことを考えたりして乗り切るのですが、この時はそうはいきませんでした。
とにかく夫が恋しい。
とにかく夫に会いたい。
とにかく夫に触れたい。
いくら泣いたって喚いたって、もう夫に会うことも触れることも何もできないこと、全部頭では分かっているんです。それでも涙がとめどなく溢れてくるのです。夫がテレビを見るときに座っていたソファーの場所に座り、痛みで眠れないと言って座っていた場所をさすりながら。。。
私は、悲しい時は思いっきり泣いて涙と一緒に色々なものを吐き出して心をデトックスします。そして今回分出し切ったと思ったら、あとは心を無にします(これがなかなか難しい)。翌日以降、気分が少し上向きになったと思ったら、日本の笑えるコントなどを観て思いっきり笑ったり、掃除機をかけながら大声で歌ったりして心を回復させます。
みなさんもそれぞれに方法があると思いますが、あまり溜め込まないように時々吐き出しながら頑張りましょうね。
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