フランスの入学日
ワードプレスでブログを書いているのですが、新しいエディターを入れてみたら、いまいち使い方がわからなくてせっかく出来上がった記事が保存できていませんでした。。。
気を取り直して簡潔に書きます。
明日はフランスの新学期。息子も新しい学校の入学日となります。
日本の入学式のような式はなく、ただ新学期に必要なものを揃えて子供を連れて行っておしまい、という呆気ないものです。日本のように親子で着飾る必要もなく、お金はかかりません(笑)
学校の説明会では、7月初めに新学期に必要なもののリストなどの書類を送る、と言われていたのですが、なぜか我が家には一向に届く気配がなく・・・夏休み中は学校に誰もいないため問い合わせても無駄。
唯一、スモック(フランスでは幼稚園で着せるスモックをタブリエ、tablierと呼びます)の色が黄色だということは分かっていたので、それと学校用の保険(各自加入しなければなりません)の証明書、前の学校での成績表(フランスでは幼稚園から成績表があります!)、もしもの時の着替え2セットだけを息子のカバンに入れて行きます。
そしてクラスについてですが、年少、年中、年長とも2クラスずつという話でした。が、クラス分けを見てみると(これは学校の前の掲示板に張り出されています)、なぜか息子は「年中クラス」に入れられているではありませんか。
年少クラスの人数が多すぎたせいか、年中クラスのうちの1クラスだけ年少の子が5名だけ入れられていました。私としては、良かったなと思っています。というのも、実は去年の担任の先生から
「あの子は他の同学年の子よりも進んでいるので、来年は飛び級しても問題ないですよ。」
と言われていたのです。去年は一年中、
「学校つまらない」
と言っていた息子ですので、今年は少しでも多く刺激を受けて、たくさん楽しく学んでくれたらな、と願っています。
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