保険が勝手に切られていた
- 2018.06.15
- 死別後の生活
- L'assurance habitation, 保険, 公証人
息子が幼稚園に行っている間、用事があって保険屋さんのところへ行って来ました。
別の用事で行ったのですが、アパートの保険のこと(L’assurance habitation)で質問をしたら
「ちょっと待ってくださいね。今調べますから」
と調べてくれて、データを開いて驚いた担当者。
「ん?あれ?確かにうちで保険にかかっているんですよね?」
「はい、夫がこちらで契約していたので。その時私も一緒にいたので確かです。」
「あ、ありました!でも・・・4月で保険解約されていますよ!?」
「え!?私は手紙も何も受け取っていませんが?」
履歴を見てもらうと、どうやら保険会社から公証人へ手紙を送ったそうなのですが、公証人から返事がなかったみたいです。
公証人と連絡を取ってくれているのは夫の弟ですが、何かあればすぐに連絡をくれ色々確認してくれたりします。そんなわけはないだろう?と思って、夫の弟にメッセージを送ると、仕事後すぐに返事をくれて
「公証人からは何の連絡もうけていない。すぐに電話をかけてみたけど繋がらなかった。返事はメールでくるみたいだから、返事が来たらすぐに連絡するから」
と言われました。
保険屋さんのおばさんも、
「おそらく、公証人がちゃんと仕事していないのよね・・・」
と呆れ顔でした。
これを機に保険を見直してもいいかな?と思って(アパートの保険がないので早くしなければなりませんが)、他の会社にも見積もりを取ってもらおうと思っています。
1年半経つのに遺産相続についてもまだ終わっていなくて、一体どうなることやら、です。
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