死後の世界
みなさまは、死後の世界ってあると思いますか?
私はこの人生を歩み切った後に夫と再び出会えることを夢見ているため、死後の世界はある!と思っているのですが・・・時々その気持ちが揺らぐことがあります。
やはり見えない、聞こえない、というのは信じる心が負けそうになることも多いです。
特に霊媒で会えると期待して会えなかったこと、一周忌での気分的なダウンが大きく影響して
「もしかしたら死んでも無なのか?ということは死んでも会えないということ!?」
と思ったり、初めの頃は不思議な現象が起きたりしていましたが、最近はそんなことも少なくて
「やっぱり初めは何でも夫に結びつけ過ぎていただけなのかな」
と思うこともしばしば。そんな中で、ブログを読んでくださっている方から素晴らしいタイミングでメッセージをいただきました。話を要約しますと、
その方が、旦那様の月命日にいらしたご住職に、死後の世界について尋ねられたところ「ある」と断言されたそうです。ご住職の先代(ご住職のお父様)が霊媒体質で、ご住職が若い頃に先代と法事に伺った際、読経中に先代が意識を失って、故人がのり移り参列されていた親戚の方々に、故人とその方しか知らない話を語りかけた、というのを目の前で目撃されたそうです。そのため、死後の世界があるのは間違いない、とご住職はおっしゃられた。
というお話でした。気持ちがブレているときに、こうした話をこちらから尋ねたわけでもなくメールに書いてくださったのは、前々回の記事同様、夫のおかげなのかな?と思っています。
「信じる者は救われる」という言葉がありますが、死後の世界を信じることで精神的な安定を保てることは大きいなと感じています。かといって、怪しげな宗教を信じて救われたい!とは思いませんけど。。。誰かに助けてもらうよりも、自分の中で夫の存在を肯定し続ける気持ちが大事だな、と。
何だかまとまりのない内容になりましたが、夫がそばで見守ってくれていると信じながら毎日を生きようと改めて思いました。
下のボタンをクリックしていただけると
ブログ更新のモチベーションが上がります。
-
前の記事
いただくコメントにつきまして 2018.02.24
-
次の記事
物騒な事件 2018.03.04