あえて哀しみに向き合う
先日、夫との思い出の場所へ行った後に気分が落ち込んだ話を書きましたが、その後色々と考えて再度行ってみることにしました。 このまま思い出の場所にしばらく行かないで逃避することもできたのですが、あえて向き合うことに決めたのです。哀しみに向き合わないことは、結局先延ばしにしているだけで前向きではないし、夫がどこよりも好きだったあの場所に息子と行けば、きっと夫も喜んでくれるだろうと考えました。 9月になれ […]
まさか自分が夫と死別するなんて。夫が残してくれた一人息子のために生きます。